武蔵、バンナに判定負けで引退!K−1
2009 / 09 / 27 ( Sun )
「K−1 WORLD GP 2009 IN SEOUL FINAL16」が26日、韓国・オリンピック第1体育館で開催された。
第7試合には今年限りでの引退を表明した武蔵が登場。いまだ成しえぬ優勝の夢を果たすため、ジェロム・レ・バンナとの戦いに挑んだ。
パワーある外国人との打ち合いを避け、ディフェンスとカウンターに重きを置いたスタイルで知られる武蔵だが、この試合では真っ向勝負の打ち合いを展開。代名詞である蹴りもほとんど放つことなく、パンチ中心の戦法で試合を進めていく。
2Rを終えジャッジ3者が20−20と同点で迎えた最終ラウンド、ここも互角に進めていた武蔵だが、残り1分を切ったところでバンナがラッシュ。フックとストレートのラッシュにつかまり、武蔵は痛恨のダウンを喫してしまう。立ち上がった武蔵は「来い」と気合いの声を発してバンナと最後まで戦い抜いたものの、結果は3−0での判定負け。
試合後は「全力で戦ったので、今はふたたびリングに上がろうという気持ちはありません」と入魂のファイトを振り返り、この試合を最後に引退する意向を改めて示した。
この日の「FINAL16」」の戦いを終え、決勝に残ったのは、バダ・ハリ、アリスター・オーフレイム、ジェロム・レ・バンナ、セーム・シュルト、エヴェルトン・テイシェイラ、ルスラン・カラエフ、エロール・ジマーマン、レミー・ボンヤスキーの8選手。谷川貞治K−1イベントプロデューサーが「史上最高レベルのファイナル8」と評した8人は、27日13時から抽選会を行い、2009年最強を争うトーナメントの枠組みを決することとなる。(2009・9・27 スポーツナビより)
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